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天満俊秀「春秋の陽炎 -Shimmers in Seasons-」発売のお知らせ


天満俊秀「春秋の陽炎 -Shimmers in Seasons-」

ギター奏者 天満俊秀(てんま としひで)
2021.03.01 ニューアルバム「春秋の陽炎 -Shimmers in Seasons-」発売

構想20年以上に渡る、10年ぶりのギターソロアルバムです。
天満氏が長年取り組んできた日本各地に伝わる民謡を独自のアレンジで収録。
作品全編に渡りモーリスギターの素晴らしいサウンドをお楽しみいただけます。

天満俊秀 公式サイトへ

Profile

ギター奏者 天満俊秀(てんま としひで)

1975年大阪で生まれる。8歳よりクラシックギターを始め、その後アコースティックギターに転向。
大阪市立大学経済学部に在学中より、ギター独奏での演奏活動の他、ブルースやアイリッシュのバンドへ参加し、幅広く活動を行う。音楽活動に専念するために同大学を中退。
アイルランドへ渡り、アイルランドの打楽器Bodhran(バウロン)を学ぶ。
ヴァイオリンとのユニット「ROOTS」での活動と、ギター独奏での演奏活動を並行して行い、2002年には日本大使館の後援を得て英国スワンジー市立グランドシアターにて演奏会を行う。 2004年、ボブ・デュランのパートナーであるスカーレット・リベラ、映画「トロイ」「タイタニック」等のサントラ演奏で知られる世界的なバグパイプ奏者、エリック・リグラーと共演。その経験の中でイギリス周辺の民謡に関心を持ち、同時に自身のルーツである日本の民謡への考察を始める。20年以上にわたりアイルランド周辺の民謡を探求し、国内外の著名な音楽家との共演や専門誌への寄稿、楽譜集の出版などを行うが、次第に日本の民謡への探求に傾倒し、民謡の生み出された背景を辿り、2014年宮崎県に移住し、宮崎県立農業大学校みやざき農業実践塾で1年間の研修を受け、就農。現在は農園を運営しながら、ギター独奏での活動と国内外の民謡をテーマとしたユニット「謡楽舎」での演奏活動を行っている。

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