森中巧 vs 打田十紀夫 クロストークショー!
聞きたいことに迫る、アコギの極意
モーリス・マスタールシアー森中巧(もりなか たくみ)と、日本を代表するフィンガースタイル・ギタリスト 打田十紀夫(うちだ ときお)が本音で語るクロストークショー。マニアックに深く、長年のキャリアとこだわりの二人がアコギの極意に迫ります!弾きやすいギターとは、材選び、ネックの差し角、弦高調整、メンテナンス等々。なぜ打田十紀夫は数あるギターメーカーの中からモーリスを選び愛用し続けるのかを真正面から解き明かします!入場者数30名様限定のプレミアムイベント。打田十紀夫のミニライブもお楽しみください!
ご来場時は感染症対策のため各自マスクの着用と、会場に備え付けの消毒用アルコールによる手指の消毒と検温にご協力ください。体調不良とお見受けする来場者様にはチケット代返金のうえ入場をお断りする場合がございます。
- 開催日:2022年1月15日(土)
- 会場: 神田・岩本町 M’s Space (モリダイラ楽器ビル 地下1階)
- 時間:開場 14:30 開演 15:00
- 料金:2,000円 / 席数:30席限定
- 主催:モリダイラ楽器
- 協力:TAB Ltd.・モーリス楽器製造
- チケット:2021年12月15日よりTABネットショップにて発売
- 問い合わせ・販売:042-385-3262(TAB Ltd.)
Profile
打田十紀夫(うちだときお)プロフィール
1958年三重県四日市市出身。
東京工業大学理学部中退。
カントリー・ブルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンに師事し、1987年にロサンゼルスでステファンのライブにゲスト出演。その後、当時日本では馴染みのなかった“カントリー・ブルース”や “フィンガースタイル・ギター”の魅力を日本に浸透させるべく、音楽誌での原稿執筆、教則本、ライヴ・クリニック、CD、メディアへの楽曲提供など多方面で尽力する。リットーミュージックより発売の『カントリー・ブルース』(1993年)、『ブルースギターの常套句生』(1997年)は大ヒットしロングセラーになっている。
2007年には師匠ステファン・グロスマンとのデュエットCD『Bermuda Triangle Exit』が米リリース。海外ではアメリカ、フランス、中国などでライヴを開催した。2011年10月には、米ミシシッピー州グリーンウッドでラジオ局WABG主催「ロバート・ジョンソン生誕100周年記念フェスティバル」にも出演した。また、ステファン、ジョン・レンボーン、ボブ・ブロズマンほか、欧米の世界的ギタリストらを招きジョイント・ジャパン・ツアーを継続的に開催した。
TV番組「Fly Fishing Area Guide」のテーマ曲『思い出の鱒釣り』(1998年)はアイリッシュ・テイストで美しく、全国的に話題を呼んだ。6弦のアコースティック・ギター、リゾネーター・ギター、12弦ギターなど常に3、4本のギターを持って、全国ライヴ・ツアーも勢力的に行っている。ライブでは、お客様の笑顔が絶えない楽しいショーをモットーにしている。独創的で抒情的なそのオリジナル曲は、ルーツに根ざしたものであると同時に、常にギター・ミュージックの可能性に挑んでいる。またプロレス・ファンとしても有名で、プロレス・トークはもちろん、楽曲にはプロレスをイメージした曲も多くある。
現在までに、CD、楽譜集、教則本、DVDなど、作品多数発表。
モーリス・ギターより打田十紀夫シグネチャー・モデル発売:SC-123U・SC-16U(2014年)、SC-145U・SC-32U(2020年)
(株)新上から発売の人気の商品、TABサムピック、ジャイアント・ボーン・バー(スライド・バー)の監修でも知られる。
(打田十紀夫 ホームページより引用)