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打田十紀夫 & 天満俊秀 アコースティック・ギター・ライヴ

打田十紀夫 アコースティック・ギター・ライヴ

打田十紀夫 & 天満俊秀 モーリスギタリスト夢の共演!

4月1日(土)東京・曙橋 Back In Townにて開催される打田十紀夫さんの「アコースティック・ギター・ライブ」。ゲストに天満俊秀さんがゲスト出演!モーリスギターを愛するおふたりによる夢の共演がおこなわれます。

  • 開催日:2023年4月1日(土)
  • 会場: 東京・曙橋 Back In Town
  • 新宿区住吉町3-2 第2山田ビルB1
     GoogleMaps
  • 時間:開場 18:00 開演 19:00
  • ゲスト:天満俊秀(てんまとしひで)
  • 料金:4,000円(オーダー別・整理番号つき指定席)
  • チケット:TABネットショップで購入できます
  • 問い合わせ・販売:042-385-3262(TAB Ltd.)

※来場時のご注意
マスク着用のうえご来場ください。また、体調のすぐれない方はご来場をお控えください。

チケットのご購入・TABネットショップ

打田十紀夫(うちだときお)プロフィール

1958年三重県四日市市出身。
東京工業大学理学部中退。
カントリー・ブルース・ギターの巨匠ステファン・グロスマンに師事し、1987年にロサンゼルスでステファンのライブにゲスト出演。その後、当時日本では馴染みのなかった“カントリー・ブルース”や “フィンガースタイル・ギター”の魅力を日本に浸透させるべく、音楽誌での原稿執筆、教則本、ライヴ・クリニック、CD、メディアへの楽曲提供など多方面で尽力する。リットーミュージックより発売の『カントリー・ブルース』(1993年)、『ブルースギターの常套句生』(1997年)は大ヒットしロングセラーになっている。

2007年には師匠ステファン・グロスマンとのデュエットCD『Bermuda Triangle Exit』が米リリース。海外ではアメリカ、フランス、中国などでライヴを開催した。2011年10月には、米ミシシッピー州グリーンウッドでラジオ局WABG主催「ロバート・ジョンソン生誕100周年記念フェスティバル」にも出演した。また、ステファン、ジョン・レンボーン、ボブ・ブロズマンほか、欧米の世界的ギタリストらを招きジョイント・ジャパン・ツアーを継続的に開催した。

TV番組「Fly Fishing Area Guide」のテーマ曲『思い出の鱒釣り』(1998年)はアイリッシュ・テイストで美しく、全国的に話題を呼んだ。6弦のアコースティック・ギター、リゾネーター・ギター、12弦ギターなど常に3、4本のギターを持って、全国ライヴ・ツアーも勢力的に行っている。ライブでは、お客様の笑顔が絶えない楽しいショーをモットーにしている。独創的で抒情的なそのオリジナル曲は、ルーツに根ざしたものであると同時に、常にギター・ミュージックの可能性に挑んでいる。またプロレス・ファンとしても有名で、プロレス・トークはもちろん、楽曲にはプロレスをイメージした曲も多くある。

現在までに、CD、楽譜集、教則本、DVDなど、作品多数発表。
モーリス・ギターより打田十紀夫シグネチャー・モデル発売:SC-123U・SC-16U(2014年)、SC-145U・SC-32U(2020年)
(株)新上から発売の人気の商品、TABサムピック、ジャイアント・ボーン・バー(スライド・バー)の監修でも知られる。

打田十紀夫 ホームページより引用)

天満俊秀(てんまとしひで)プロフィール

1975年生まれ 大阪府出身 宮崎県在住
8歳よりクラシックギターを始め、その後、アコースティックギターに転向。大阪市立大学経済学部に在学中より演奏活動を行い、同大学を中退。アイルランド民謡、日本民謡などに関する歴史的、文化的背景の探求に取り組み、専門誌への寄稿やレクチャーコンサートなどを通じて紹介する活動を行う。都市部での文化振興、地域振興事業などに関わり、その中で現代の社会における様々な問題に触れ、音楽のあり方について考察を進めるうちに民謡が生み出されてきた農村の文化に関心を持ち、2014年宮崎県に移住し、農園と農家カフェを開設。
現在は農作物の生産、飲食店の運営、イベントの開催などを行い農村での暮らしと音楽のあり方について模索中。

天満俊秀 ホームページより引用)

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