S-131M 南澤大介 Signature Model
ギタリスト南澤大介氏が長年愛用したS-121SPを基に、よりアコースティックな部分を追求した新シグネチャー・モデルです。
S-121SPのもつ良い部分はそのままに、さらなるアイデアを盛り込んだこのモデルは、ステージやレコーディングで一層の存在感を放ちます。
価格:オープンプライス
受注生産
| ボディスタイル | グランド・オーディトリアム |
|---|---|
| カッタウェイ形状 | ベネチアン |
| ボディトップ | シトカ・スプルース単板 |
| バック | インディアン・ローズウッド単板 |
| サイド | インディアン・ローズウッド単板 |
| トップ・ブレイシング | XXブレイシング |
| バック・ブレイシング | Xブレイシング |
| ネック | ホンジュラス・マホガニー |
| 指板 | エボニー |
| ブリッジ | エボニー(スルーブリッジ) |
| ナット幅 | 45mm(カスタム・オフセット) |
| 弦長 | 652mm |
| ヘッドインレイ | なし |
| ポジションマーク | ドット |
| ペグ | GOTOH/SG381-EN01 GG |
| ナット材 | 牛骨 |
| サドル材 | 牛骨 |
| ブリッジピン | なし |
| 出荷時標準弦 | Jim Dunlop/DAP1254 |
| フィニッシュ | シルクフラット |
| カラー | ナチュラル(NAT) |
| ケース | ハードケース |
Specifications
Wide String Nut
ワイドサイズ・ナット
通常のSシリーズよりも幅広な45ミリ幅を採用。ソロギターのコードワークのために、すべての弦を6弦側にオフセットしたセッティングになっています。南澤氏のこだわりの詰まった仕様です。
Neck Joint
ネック・ジョイント
マスター・ルシアーの手作業による高精度なダブテイル・ジョイント。モーリスが一貫して採用してきた接合方式で、サウンドに最も影響が大きく、高い技術力が求められる部分です。
Thru Bridge
スルータイプ・ブリッジ
ブリッジ・プレートの後方にストリング・ホールを設けたスルータイプ・ブリッジを採用。ブリッジピンが不要となり、弦交換の容易性、チューニングの安定性を重視したデザインです。



